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"Success is Creation, not Competition"

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2024年辰年が、クライアントやお取引きをいただいている皆様、友人、スタッフにとって、実り多き年となりますようお祈り申し上げます。 サン・テンコンサルティングは2023年12月28日(木)から2024年1月5日(金)まで休業日とさせていただきます。新年は1月9日(火)より通常営業を開始いたします。

12月 29th, 2023

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ACHEMA(アヘマ)運営会社DECHEMA Ausstellungs GmbH(代表ビョルン・マテス博士)とサン・テンコンサルティング合同会社(代表ラルフ・マイヤー博士)はパートナーシップ契約を結び、サン・テンコンサルティングはACHEMAの日本新代表に就任しました。

今後サン・テンコンサルティングは日本国内でACHEMAのプロモーションを行うとともに、本展示会についての質問やお問い合わせ、出展お申込みに対応します。また国内企業様をサポートし、皆様のACHEMAご出展を成功に導きます。 ACHEMAは、化学・医薬品・バイオテクノロジー・エネルギー・環境分野のプロセス産業をけん引する世界最大の見本市です。世界50カ国以上からメーカーやサービスプロバイダーが参加し、最新機器や革新的なプロセスを紹介します。 国際的なフォーラムACHEMAは、化学エンジニアリング・プロセスエンジニアリング・バイオテクノロジーに特化し、プロセス産業分野で世界有数の規模を誇る展示会です。3年に1回ドイツのフランクフルトで行われ、次回は2024年6月10~14日の開催が決定しています。ACHEMAの使命は、メーカー・ユーザー・開発者・研究者をつなぎ、知識や技術の共有を促進することです。これほどまでに開かれた、かつ専門性の高い情報を得られる機会は、他に類をみないでしょう。 ACEHMAについてのご質問、出展に関するお問い合わせ、ならびに出展のお申込みは、サン・テンコンサルティングまでお気軽にご連絡ください。

12月 6th, 2023

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今月初め Advanced Energy Minerals Inc.(カナダ・ラヴァル市、www.aemcanada.com)とサン・テンコンサルティング合同会社は、パートナーシップ契約を結びましたことをお知らせいたします。これにより、サン・テンコンサルティングは日本における AEM Canada グループの地区代理店として、販売およびマーケティング活動を全面的にサポート

し、日本窓口として国内お客様へのサービスを提供してまいります。 AEM Canada グループはカナダ国内の豊かな再生可能エネルギーを利用し、サステナブルで環境にやさしいアルミニウム誘導体を製造しています。取り扱い製品には 4N および5N の超高純度アルミナ、3N の高純度アルミナ、水酸化アルミニウム、ACH などがございます。これらの製品は主に、ファインセラミックス、サファイア、熱管理、バッテリー、触媒などの分野で利用されています。 詳細につきましては、サン・テンコンサルティングまでお気軽にお問合せください。

10月 27th, 2023

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サン・テンコンサルティングは、ウィララジャ・インドネシアの日本市場参入サポートを今月より開始しました。皆様にお知らせできますことを大変嬉しく思います。 ウィララジャ・インドネシアが手掛ける事業は多岐にわたりますが、その一つが高品質プラスチック製品の製造です。プラスチックフィルム、ストレッチフィルム、マルチング材・農業資材、およびレジ袋、ペレットなどを生産しています。従来のポリエチレ

ンやポリプロピレンだけでなく、生分解性プラスチックを使用した製品の開発も行い、サステナブルで環境に優しい製品のラインアップを拡充しています。 また、リアウ諸島バタムに54ヘクタールの工業団地を所有しています。入居企業の産業分野は幅広く、鉄鋼、プラスチック、テープ、梱包材、ストレッチフィルム、太陽光エネルギー、請負業者、ふ化場、パイプ倉庫、鉱業、産業向け不動産、電力、貿易など24の企業からなります。 サン・テンコンサルティングは、上記プラスチック製品をはじめとした商品を、日本のお客様にご紹介いたします。今後ウィララジャ・インドネシアが皆様にご信頼いただけるサプライヤーとなるよう尽力してまいります。

2月 16th, 2023

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寅年の1年が終わりを迎えます。 虎が象徴する強さ、厄を祓う力、勇敢さにあやかって、2022年日本は国境を再開しました。トンネルの向こうに、ようやく明かりが見えた1年でした。 サン・テンコンサルティングもクライアントの皆様を再び日本にお迎えすることができました。 また、ディーナプレシジョンポンプ社と新たにパートナーシップを結びました。 2社が連携して日本でビジネスを展開できますことを大変嬉しく思います。さらに10月には、ドイツビジネス代表団日本ツアーの国内アレンジを担当しました。

ドイツ企業7社に加えて、各協会ならびに「ドイツ連邦経済省および気候行動」の代表者をご案内し、日本の優れた企業とお会いしました。 長寿、平和、繁栄を表すうさぎの年である2023年は、希望の年と言えるでしょう。 新年も引き続き、国内外のクライアントの皆様のお役に立てるよう心掛けてまいります。 そして1年の終わりには、世界がより一層平和になることを願っています。 2023年卯年が、クライアントやお取引きをいただいている皆様、友人、スタッフにとって、実り多き年となりますようお祈り申し上げます。 サン・テンコンサルティングは2022年12月28日(水)から2023年1月3日(火)まで休業日とさせていただきます。新年は1月4日(水)より通常営業を開始いたします。

12月 26th, 2022

造船および海事関連ビジネス代表団の日本ツアーが金曜日に最終日を迎えました。このツアーはドイツ連邦経済省および気候行動(BMWK)が主催し、SBSシステムズ・ビジネス・ソリューションズとDWシップコンサルト、サン・テンコンサルティングが共同で運営を行い実現しました。1週間のプログラムを通して、 参加ドイツ企業7社 (Georg Duncker GmbH & Co. KG, HeavyLift@Sea GmbH,Hilbig GmbH,

Hoppe Marine GmbH, Light Structures GmbH, ProfiSeal GmbH, and trusteddocks.com GmbH) は日本国内の海事関連企業に向けて自社製品やサービスの紹介を行い、また連絡先を交換して交流を深めました。日曜日に行われたカントリー・ブリーフィング(日本海事産業の概要紹介)を皮切りに、まず月曜日は東京の海運クラブでプレゼンテーション&ビジネスマッチングイベントが開催されました。参加ドイツ企業によるプレゼンテーションのほか、日独の関連省庁(BMWK、国土交通省)、関連団体(ドイツ造船海洋産業協会、ドイツ機械工業連盟、日本造船工業会)にもご登壇いただき、それぞれの取り組みや展望についてお話しいただきました。 火曜日は、日本中小型造船工業会、日本海事協会、さらに日本郵船株式会社にお伺いして、終日打ち合わせを行いました。その後水曜日に今治に移動、木曜日の午前中は日本最大の造船会社、今治造船株式会社に製品・サービスのプレゼンテーションの機会をいただきました。続いて午後は、桧垣造船株式会社の工場見学にお招きいただきました。最終日の金曜日は、桧垣造船株式会社に再度お伺いしてご担当の皆様向けにプレゼンテーションを行いました。これをもって無事すべての日程を終了し、その日の午後ドイツ企業団は帰国の途につきました。 このたびの日本訪問は、多くの企業、協会、団体のご協力により、成功を収めることができました。国内運営担当のサン・テンコンサルティングよりお礼を申し上げます。イベントにご参加くださった皆様、またドイツ企業団の訪問を快くお引き受けくださった企業や協会の皆様、誠にありがとうございました!

10月 25th, 2022

EXActSpheres はサイズが均一な球状触媒担体です。粒度分布は大変狭く数パーセント程度です。商業触媒担体としてリアクター内の触媒材料の分散を均一にするため、ホットスポットの形成を回避し圧力損失を低減することができます。また摩耗が少ないため、貴金属触媒の担体として使用することで、貴金属の損失を抑えます。EXActSpheres  はシリカ、アルミナ、チタン、ジルコニアなど、あらゆる基材から製造することができます。

Exacerとサン・テンコンサルティングは、7月29日(金)まで福岡で開催されるTOCAT9に出展します。ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

7月 27th, 2022

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ファイバーパートナーは、ドイツ・フランクフルトにて6月21日から24日の4日間にわたり開催されるホームテキスタイルおよびコントラクトテキスタイルの国際見本市HEIMTEXTIL メッセに出展します。 URL:https://heimtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/de.html 会期:2022年6月21日(火)~24日(金) ファイバーパートナーブース:Hall 3.0 booth no. B31 ご来場予定の皆様におかれましては、ぜひファイバーパートナーブースにお立ち寄りください。お待ちしております。

6月 13th, 2022

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サン・テンコンサルティングはPrimaloft®Bio ™繊維を製造販売するFiberpartnerApSの日本窓口です。現在、この生分解性PET繊維を使用した製品が次々と開発されています。このたびLinkedInで新たにアナウンスされた2つの製品をご紹介します。 1. Interscalit JSC はヨーロッパで最大の寝装品メーカーのひとつです。

プライベートブランドの羽毛布団の中綿としてPrimaloft®Bio ™繊維を使用しています。 2. Campen Machinery A/Sが新たに開発した包装材料は、Primaloft®Bio ™のBico繊維とパルプセルロースをエアレイド法で混合した革新的な製品です。 持続可能性の目標達成に向けて、貴社の製品に生分解性ポリエステル繊維を使用しませんか。サン・テンコンサルティングはアプリケーションアイデアのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

5月 20th, 2022

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Every year, the German Federal Ministry for Economic Affairs and Climate Action is financing trips for delegates of German SME to Japan in order to foster business relationships and international trade. Among them, one will be held in October for the maritime and

shipbuilding industry including new technologies, components, suppliers, etc. Core elements of this trip with about 8 – 12 participating German companies are a presentation event, where the German companies will introduce their products and services followed by the opportunity to network and meet the companies. Furthermore, individual business meetings between the German and interested Japanese companies will be organized. The delegation will also visit companies and associations from the industry in Tokyo as well as Imabari. Together with our partner SBS systems for business solutions GmbH and DW-ShipConsult GmbH in Germany, San-Ten Consulting had been appointed to plan, organize, and execute all activities of the delegation tour in Japan. The key events of the tentative program are as follows: October 17, Presentation and networking event, TokyoOctober 18-19, Company visits and 1-on-1 business meetings in TokyoOctober 20-21, Company visits and 1-on-1 business meetings in Imabari The participating German companies will be from different areas, for example, quality and efficiency improving technologies, “green shipping” technologies, offshore [...]

4月 27th, 2022

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事業開始から5年、サン・テンコンサルティングはサービスの内容を拡充しスタッフを増員して、多くのお客様をサポートしてまいりました。また本年初めより、サン・テンコンサルティング合同会社として再スタートしました。これを機に、これまでの歩みを反映して、コーポレートロゴをリニューアルしたことをお知らせします。旧ロゴから引き継いだ3つの点は、日本語の三点(サン・テン)に由来します。

日本企業と外国企業、そして中央の点はサン・テンコンサルティングを表します。 3つの点が一列に並び3色が中央で絡み合うデザインに込めたのは、お客様のクロスボーダービジネスの成功をお手伝いしたいという思いです。サン・テンコンサルティングの紫色の翼が、企業間の絆を深めサポートします。 これまでの進歩をご評価いただき、新しいコーポレートロゴが皆様に愛されることを切に願っております。 サン・テンコンサルティングは、今後もお客様のニーズにお応えするために最善を尽くし、海外マーケットでの成功をお手伝いしてまいります。

4月 6th, 2022

SALUS-Haus GmbH(以下サルスハウス)社は、ハーブ健康食品、ハーブティー、医療用およびOTC医薬品を製造するドイツの企業です。中でも鉄分サプリ Floradix は、ハーブエキスと濃縮果汁をベースにした液体サプリメントで、人気ブランドのひとつです。 これまで日本では Floradix をはじめ複数のブランドを展開していましたが、国内での経営体制変更に伴い、2021年中旬を期限として販売ルートの見直しが必要となりました。そこで、サルスハウスはサン・テン コンサルティング合同会社(以下サン・テン)に調査を依頼しました。数週間のリサーチを経て、サン・テンは現状を報告し有望な候補企業をリストアップしてサルスハウスに提案しました。 その後、各候補企業に聞き取りを行い、本プロジェクトに積極的な4社に絞り込みました。それぞれの候補企業とサルスハウスの相互理解を深めるために、サン・テンを交えた3者会議が設定され、オンラインミーティングで将来の可能性について話し合いを行いました。さらに、サン・テンは最終選考のプロセスにおいてもサルスハウスをサポートし、テイクトレディング株式会社が新たなパートナーに決定しました。2022年初め、サルスハウスとテイクトレディングは日本における総代理店契約を結びました。 サン・テンは、この度の新たなパートナーシップを心よりお祝い申し上げるとともに、日本におけるサルスハウスのさらなる成功と発展をお祈りします。

3月 22nd, 2022

弊社は、DienerPrecision Pumps社(以下ディーナプレシジョンポンプ)から日本での事業開発と拡大を委託されたことをお知らせでき大変嬉しく思います。 ディーナプレシジョンポンプ社(エンブラハ、スイス)は、中規模および大規模のOEM顧客向けに、流体移送用のカスタムメイドの精密計量ピストンおよび(マイクロ)ギアポン

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プを製造しています。ディーナプレシジョンポンプを使用している主な産業は、医療機器、検査技師、および連続インクジェット印刷です。日本はこれらの産業に強く、ディーナプレシジョンポンプ  社は日本の顧客へポンプの提供やOEMにも洗練された製品を提供していくと共に日本でのビジネスを拡大していければ考えています。 弊社は、2022年3月1日から、ディーナプレシジョンポンプ社の製品の販売およびマーケティングに関連するすべてのタスクを計画、編成、実行するとともに、日本での代表および連絡窓口となることにより、ディーナプレシジョンポンプ社の日本市場参入をサポート致します。  弊社は、DienerPrecision Pumps社の日本でのビジネスをサポートすることを非常に楽しみにしています。

3月 11th, 2022

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個人事業所「サン・テン コンサルティング」として約5年間の営業を経て、このたびサン・テン コンサルティング合同会社を設立する運びとなりました。このような重要な一歩を踏み出せましたのも、ひとえに皆様方のお引き立ての賜物と深く感謝しております。 今月より、サン・テン コンサルティング合同会社が事業の運営を引き継ぎ、

契約を履行いたします。

今後はサービスの幅を拡大し、より一層お役に立てるよう努めてまいります。 会社設立の詳細についてはこちらをご覧ください。 新しい体制の下、引き続き皆様方の日本市場参入ならびに海外進出のお手伝いに最善を尽くす所存です。何とぞご支援のほどお願い申し上げます。

1月 6th, 2022

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丑年の2021年は、年始に私たちの多くが抱いた望みも空しく、苦難の年となりました。牛のスタミナと勤勉さをもって、ようやく乗り切ることができたと言えるでしょう。 サン・テン コンサルティングにとっても、2021年は成功と困難に満ちた1年でした。しかし年の瀬を迎え振り返りますと、大変充実した年であったと実感します。皆様のご支援なしには、とうていこのような結果を残すことはできませんでした。特に2021年11月の法人化は、弊社にとって大きな出来事でした。1月からはサン・テン コンサルティング合同会社として業務をスタートいたします。

今後はさらにサービスを拡充し、皆様方のお役に立てるよう努力してまいります。 クライアントの皆様、またパートナー、友人の皆様がクリスマスと新年の時期を穏やかに過ごされますように。そして寅年の2022年、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げます。 誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。年末年始休業期間: 2021年12月27日(月)より2022年1月4日(火)まで休業中のお問い合せにつきましては、1月5日(水)以降対応いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。

12月 23rd, 2021

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サン・テンコンサルティングは双日株式会社と協賛し、2021年12月8日(水)~12月10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2021 持続可能な社会の実現に向けて」に出展します。 ファイバーパートナー社のプリマロフトバイオ繊維テクノロジーを使用した生分解性ポリエステル繊維を展示し、プリマロフトバイオ繊維を利用した製品開発のご相談も承ります。 東3ホール 3-015ブースにお気軽にお立ち寄りください。

11月 11th, 2021

日本では4月29日(木)「昭和の日」から5月5日(水)「こどもの日」までゴールデンウィーク休暇となります。 誠に勝手ながら、サン・テンコンサルティングでは上記期間を休業とさせていただきます。休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、5月6日(金)より順次対応させていただきます。ご不便をおかけしいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

4月 28th, 2021

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When talking about biodegradable* PET fibers, we often got the question: 'How do PrimaLoft® Bio™ fibers work? PrimaLoft® Bio™ fibers break down at a highly-accelerated rate in landfills, wastewater, and oceans. This is because they have been optimized to be more attractive to the naturally-occurring microbes found in these environments.  These microbes eat away at the fibers at a faster rate, returning them to their natural elements.

Don't hesitate to contact us to find out more on biodegradable PET fibers.

4月 16th, 2021

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つばめBHB株式会社 がCHEManagerInternationalイノベーションピッチで高い評価を得ました。これは、サポートをしたサン・テンコンサルティングにとっても大変喜ばしいことです。 つばめBHBは、新たなアンモニア合成技術を開発し、小規模オンデマンド生産を可能にしました。再生可能エネルギー源と共に使用できて、貯蔵および輸送の手段としてグリーン水素生産への活用が期待されます。詳細については、CHEManager International 1/2021のWebサイトをご覧ください。 

3月 18th, 2021

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このたびSan-TenConsultingは、Fiberpartner ApS社(デンマーク、ヴァイレ)より、日本市場参入と事業開発の委託を受けましたことを喜んでお知らせいたします。 Fiberpartnerは、ポリエステル、ポリプロピレン、バイオコンポーネント繊維、ならびにポリエステルとポリアミドのテクニカルヤーン(産業用高強力原糸)の取引および供給を専門とする商社で、150年以上の歴史を誇ります。 弊社ではまず、新製品PrimaLoft®Bio™ファイバーの日本市場への導入に取り組んでまいります。

PrimaLoft®Bio™ファイバーは、海洋および埋立地の条件下で生分解性を有する合成繊維です。従来のポリエステル繊維が持つ機能と性能を併せ持つため、従来品からの切り替えが容易で、クライアントと消費者に生分解性製品を提供することが可能です。また、石油化学原料またはリサイクルポリエステルをベースにしているため、将来食糧資源を脅かす心配がありません。さらに、PrimaLoft®Bio™ファイバーはリサイクルも可能で、持続可能性を提供し循環社会をサポートする画期的な素材です。さらに詳しい情報をお届けしてまいりますので、今後数週間の更新にご期待ください。

1月 29th, 2021

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多くの企業にとって特別で困難な1年がようやく終わりを迎えます。この大変な状況において、変わらずご支援、ご協力くださった皆様に心より御礼申し上げます。サン・テンコンサルティングがビジネス、パートナーシップならびにネットワークを拡大し、成長することができたのは、一重に皆様のお力があったからと実感しております。 健康で穏やかなクリスマスと年の瀬を過ごされますことをお祈りしております。サン・テンコンサルティングは今後も貴社の日本でのビジネスをお手伝いして参る所存です。

2021年の丑年が貴社にとってますますご繁栄の1年となりますように! どうぞ、よいお年をお迎えください。 なお弊社は、誠に勝手ながら下記日程を冬季休業とさせていただきます。2020年12月28日(月)~ 2021年1月3日(日)新年は1月4日(月)より営業開始いたします。

12月 23rd, 2020

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San-Ten Consulting is pleased to announce that we will support Exacer s.r.l. from Sassuolo, Italy, to expand their business in Japan. Exacer has leading technology in shaping and forming of catalysts as well as catalyst carriers. To start into the new business opportunities in Japan, we together exhibited at the 124. Catalysis Conference in Nagasaki, Japan, from September 18 - 20.Exacer could present some samples and explain their outstanding technology to interested visitors from Industry and Universities.

Besides the shaping of "usual" carrier materials, like alumina or silica, into standard shapes, Exacer is capable of forming more exceptional materials, like titanium or 100% silica (without binder), into sophisticated shapes. For example, high density spheres by tabletting, trilobes with additional holes inside, or "slotted" rings with notches on each side to reduce the pressure drop in the reactor. Moreover, different pore structures including bimodal pores can be realized. Additionally, also active catalyst material can be formed and calcined - also containing nitrate compounds due to a DeNOx exhaust stream treatment. For more information about the technology of Exacer and shaping capabilities, please contact us either via email or contact form.    San-Ten Consulting is a Management Consulting business based in [...]

10月 1st, 2019

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It is with great pleasure to announce, that Dr. Ralf Mayer, Founder & Executive Consultant of San-Ten Consulting, had been invited again to support the "Master of Business Engineering" program of Steinbeis University in Japan. This time even with two lectures: The established lecture Eating Peas with Chopsticks: Mastering Business in Japan about the impact of cultural differences between Germany and Japan on business life and how to resolve it. In addition, Dr. Mayer also gave some insights into International Marketing &

Management and how culture can be recognized and implemented into a marketing strategy. Beginning of March 2019, about 30 students from Germany and 20 students and company employees got together in Kanagawa Science Park to work together in groups on market entry projects from 3 Japanese companies. In the group work, the students discuss and develop cross-border market entry strategies for either German products to Japan or vice versa in international teams. Besides the team work on real-life marketing challenges, the inter-cultural exchange and experience is in focus for the 10 days in Japan. Giving this opportunity to close experience of cultural differences and how to overcome them will enable the students to much better understand but also to master [...]

3月 21st, 2019

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本年は、皆様にご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。 皆様には、素敵なクリスマスと良い年をお迎えになれますよう心よりお祈りいたします。 2019年のイノシシ年も、サン・テン コンサルティングをよろしくお願いいたします。

12月 23rd, 2020

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The question, whether M&A happens in Japan and if it is even possible at all for foreign companies, is the topic of an article by Dr. Ralf Mayer, Founder and Executive Consultant of San-Ten Consulting, that was published recently in the German journal Asia Bridge. M&A of a foreign company is one possibility to grow abroad, to develop new markets or access new technologies and innovation. Japan certainly is a rewarding market in these respects, however, many managers wonder how to do M&A in Japan with all it's unique business custom and cultural peculiarities and if it is possible at all for a foreign company.

In the article, Dr. Mayer describes why Japanese companies are rather reluctant to sell to foreign companies, what strategies can be successful and why in particular German companies should have an advantage in Japan. M&A in Japan is possible – if one considers the cultural peculiarities of the country! Please feel free to download the original article in German language or the English courtesy translation For more information about the journal, please visit the homepage of Asia Bridge.

9月 5th, 2018

San-Ten Consulting was happy to support the Master of Business Engineering Japan Program 2018 of the Steinbeis University, Steinbeis Center of Management and Technology. "Eating Peas with Chopsticks: Mastering Business in Japan" was the title of the lecture Dr. Ralf Mayer gave in front of about 60 students from Germany as well as from Tokyo University of Agriculture and Technology. Based on real business life experiences and examples,Dr. Mayer described the most critical cultural differences for doing business in Japan and how to master them in order to accomplish successful

business. Be aware of the differences Although Germans and Japanese have many similarities in their culture and share a lot of values, there are important differences that have to be acknowledged and considered when doing business. In the lecture, Dr. Mayer in particular explained the differences in Decision Making Disagreeing and Confrontation High- and Low-Context Communication Trust Building that have a tremendous effect on the business relation. Along real life situations, Dr. Mayer gave examples to better understand the culture of Japan (and of Germany) in order to enable the students to adjust their behavior in different cultural environments. "I don`t want to give the students just a list [...]

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7月 31st, 2018

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San-Ten Consulting is celebrating its first year in business and right in time, our new webpage with a lot more content & information about our services is online. If you have a minute, please look around and get some information about our consultation services in Japan. Celebration offer: For our new JUMP Assessment we give a special anniversary discount of 20% on the assessment fee if you sign-up until July 31st!

6月 11th, 2018

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On May 24th, a seminar "Success Stories of the Automotive Industry and e-Mobility from Germany/NRW & Japan" was organized by NRW.INVEST and NRW Japan K.K. in Yokohama. The first presentation after the greeting and introduction was by Dr. Fabian Schmidt, CTO of Street Scooter - one of the most famous automotive start-ups in Germany. Following presentations had been given by Japanese companies in Germany, describing their business and the advantages of having a branch in Germany and in particular North Rhine - Westphalia (NRW).

Interestingly, in the closing Q&A session with all presenters, one more important topic was raised: cultural differences and how to overcome them. As a matter of fact, work style, business custom and workplace relationships in general are different in both countries. For example, Japanese consider the workplace as part of the "home" and have a much more intensive relationship with their colleagues, whereas Germans like to separate quite decisively between work and private life. Other remarkable differences appear in working hours and vacation days. At the end, the presenters agreed that cultural gaps have to be recognized, accepted and balanced in order to achieve a successful business in Germany (and vice versa). San-Ten Consulting  is specialized [...]

5月 30th, 2018

On April 17, 2018, San-Ten Consulting joined a symposium about “Energy Efficiency in Germany and Japan: Solutions for Commercial, Public and Residential Buildings”, organized by the German Chamber of Commerce in Japan together with Baden-Württemberg. Various presentations had been given by on one hand governmental organizations from Japan and Germany and private companies on the other. Most interesting from an innovation perspective had certainly been the presentation by Mr. Leo Doctor with Deutsche Energiesysteme GmbH who introduced a polymer

embedded carbon fiber sheet as smart heating solution. The sheet can be applied to walls or floors and heats safely with low voltage. Even drilling into the sheet doesn`t affect its heating properties. In the afternoon, Mr. Andreas Lehmann presented smart ventilation systems for decentralized ventilation. Inside the ventilation system a ceramic is heated by the warm air in the house when vented to the outside. After some time, the ventilation direction is changed and cool, fresh air from the outside is streaming into the home but gets pre-heated by the warm ceramics. Moreover, Mr. Hirokazu Tanaka from the Agency for Natural Resources and Energy explained, why a warm house in Japan is even a life-safer: Studies show that when [...]

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4月 17th, 2018

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On February 14, 2018, Dr. Ralf Mayer gave a presentation about “Culture Based Challenges and Counter-Strategies in Cross-Border M&A” at the Research Institute of Economics and Business Administration (RIEB) of Kobe University. Dr. Mayer started the presentation with a brief overview of different approaches to measure cultural differences with regard to certain criteria. Besides the earlier studies of Hofstede and The Globe Project, he focused on “The Culture Map” studies of Erin Meyer at INSEAD.

Along the culture maps of Germany and Japan, he discussed the biggest differences that might affect a cross-border M&A between German and Japanese companies. After that, he showed some examples of real acquisitions between German and Japanese companies and discussed the approach, outcome and possible strategies to avoid a negative result with the listening students. In the Q&A round after the presentation, the students showed great interest in these findings and discussed lively the different cultural aspects in cross-border M&A and that “Fish don't see water”.

2月 14th, 2018

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